こんばんは
期末試験も終了し、バイトも休みでそれも晴れた日に久々に丸一日休みができたので、富士山×御殿場線を撮りに行こうと御殿場まで行ってきた管理人です。
結論から言いますと、富士山に雲がモロ被りでしたので、富士山とは反対を向いて撮影しました。
電車の本数の少なさと、自分の防寒対策の不備で5本のみの撮影で切り上げましたので、いつもと違い写真は少なめです。
自分への備忘録も兼ねて、定番ではありますが地図を載せておきます。
このポイントの位置で、富士山を背に向きます。
というわけでこのポイントの1枚目。
スポットに到着直後の通過でしたので、構図を考える暇はなく…
以後の写真でススキは狙って視界に入れています(狙わねくても入るんですが…)
富士山が背景でしたら冬らしいと思うのですが、ススキだと秋の雰囲気ですね。タイトルもそれに因んでます。
2本目、後追い。
このアングルが悪くないかなぁと思いますが、自分の撮り慣れた真正面からの構図でないので個人的には微妙です。
上の写真で書き忘れましたが、御殿場線のこいつらは313系です。短編成ですし、最近は鉄道模型から離れていますが、欲しくなりました。
上のアングルで固定化と思ったのもつかの間、AFが荒ぶったのでこの一本でピントが合ったのはこの一枚のみorz
オデコのライトが絶妙な味を出していますかね(苦笑
一応、今回の本命の「あさぎり」
側面も狙った通りの割合で写真に収めることができ、満足です。ススキが微妙に流れてしまったのは仕方がないですね。
左下に少しだけ写り込んでしまったススキが残念ですが、サイズ比を16:10あたりで切り取ればうまい具合に外れますかね、そのうち試してみます。
そして最後の一枚、後追いです。
あと数秒早ければ晴れていたのですが…「あさぎり」と同じくらいの割合で側面を入れることができたので良いかと。
この側面の割合、プロや撮り鉄歴の長い方がどうなのかは知りませんが、個人的にはこのアングルで側面が映りすぎると格好が悪いと思うのです。どうでしょう?
こちらも備忘録的な内容なのですが、帰る途中に「ここって意外と自分好みでは?」と思った場所があったので地図を貼っておきます。
今日撮影したところの本当に来る途中にある踏切ですが、自分好みの正面から撮れる位置にありました。歩道がありませんが、三脚を立てる場所は十分なように見受けられましたので、そのうち行ってみようかと思わなくもないです。
今回はここまでですが、次回の撮り鉄は冬休み中に八高線でも行ければと思います。それと、今月末から来月上旬にかけて連載記事を予定しています。お楽しみに。
ではでは。