こんにちは
新しいカメラがあるので鉄分補給でも、と地下鉄4号線に行くことにしました。地下鉄と書いていますが、実際に撮るのは地上駅です。また、この4号線は60~70%位が地上線(全区間高架線)となっています。
写真を見て頂くと解るのですが、4号線を撮影するなら望遠レンズorズームの効く(ビデオ)カメラ が必須となります。
こちらはアジア大会(2010年)ラッピング車両。近くで見ると相当痛んで(文字通り)います。
巨大な看板は絶対に視界に入ってしまいます。
こちら側(上の写真とは反対側)だと下回りは完全に隠れてしまいます。
顔のズームアップ。進行方向でも反対側でも赤いライトです。ただし、進行方向側はおでこのライト(白色)も点灯させます。
この辺りが一番奇麗に撮れますが、やはりズームを使わないといけません。信号機等が邪魔です…
改札の中(構造上、最入場しないと来れない)ですが、ここ(上の写真とは反対側)が一番車両に近づけます。
モノレールのように見えます。
やはり下回りは隠れてしまいます。
ホームが一番奇麗に撮れます…
これに乗って帰りました…
この4号線(と5号線)の04形車両ですが、近くてみると相当面白い形をしています。個人的には5号線で見ても魅力的ではありませんが、4号線の開発されていない自然の中をつるんとした近未来的な車両(しかもリニア鉄輪式)が走るのを見るのは日本では味わえないことだと思います。