こんにちは
気づけば、今月も残すところあと少しとなってしまいまして、今月の記事更新数も毎月と同じ、で2本のみとなってしまいそうです。
さて、今回は春休み企画と題した最後の記事、小田急と桜のコラボを入生田に撮影に行った記事となります。
小田急と桜といえば、座間ー相武台前が有名でありますが、箱根方面に目を向けると箱根湯本ー入生田に数本の桜の木が植わっているわけでありまして、そこから撮影することになります。
今回撮影したのは開沢踏切という場所ですが、廃止予定の札が立っておりまして、本来ならば昨年末には廃止にされたいた様子ですので、行ってみたけど廃止されてた、なんてことが起きないように事前に調べてから行くことをオススメします。
まずは時間的にギリギリかな、怪しいかなという時間帯の「はこね」号
駅から踏切までそう離れていなかったので無事に撮れました。
小田急線の小田原以降はベルニナ塗装の1000系が活躍しています。
ベルニナ塗装というと、夜間帯の列車で本線での運用に入って、なにせ四両編成なので混雑が酷くて困ると知り合いが言っていたのですが、どうなのですかね。
と思っていたら箱根登山鉄道モハ1の回送です。
自分のポリシーとして、通過する全列車は撮影することにしているので、大抵は自分の見かけた全列車の写真を記載することになるのですが、流石に今回は枚数が多いので選びました。
というか、露出の設定など、コロコロ変えて撮影していたのでボツも多かったですね。桜と列車、どちらに測光をあわすか、難しいです。
そうこしている間に、先ほどの「はこね」号の折り返しです。
このあたりからスポット測光にしたんじゃないですかね…
ライトが「ピカッ」と光っているのは個人的には成功です。
が、世間一般ではあまり褒められないそうですね。
ここからロマンスカーが少し多めに通る時間帯だったのでしょうか、本数が多い感じでした。
EXEやMSEは併結面が撮れたら面白かったのですが、進行方向の都合で撮れませんでした。なにかの出来事で方向を入れ替えでもしない限り無理ですかね。
管理人は、完全に文字のネタが尽きています。
スライドショープラグインでも探しますかねぇ
とまあ、今回の本命がやってきました。
十周年「ヘッドマーク」(実際には印刷されたロゴ)を付けたVSEがやってきました。
ブルーリボン受賞時のロゴだったかと思うのですが、青でプリントされていたものがありまして、VSEにはそちらの方が似合う気がします。
このロゴも、赤がVSEイメージカラーなので決して似合っていないわけではないのですが。
個人的に気になるのは先ほどのモハ1の折り返しと思う(これより先に車両基地がない為)のですが、モハ1とモハ2って併結するんですかね。
往路よりも正面のブラックフェイスが際立っていますね。テイルライトも良い味を出していると思います。
こちらは特に狙っていなかったMSEですが、個人的に撮っていて楽しい車両なのでよいタイミングでした。
天気もよく、弁当は持参していたので昼食を摂ることにしまして、そろそろ帰るかとダイヤ表をみたらロマンスカーが通過するとのことで一応撮る事にしたのがこちら。
後で解ったことですが、本来LSEが入らない運用だったそうで記念になったのかなと思います。
さて、〆は先ほどのLSE折り返しとします。
まあ、まとめますと、雨男の管理人にしては天気もよく、この後は地元の友人と小田原まで散策することも出来、とても充実した撮影だったかなと思います。
桜は綺麗で結構なことだったのですが、手前の予備レールと桜の手前に植わっている南国のジャングルを連想させる樹木はどうにかならないものかと思います。
いつ廃止になる踏み切りかわからないという不安はありますが、腰を下ろす場所も安定した地面もあり、開沢踏み切りは良い撮影地なのかなと思いました。
ゴールデンウィーク中には撮り鉄の予定は一箇所だけあるので、もしかしたら記事になるかもしれません。
ではでは。