2019年のカザフスタン・東ヨーロッパへの旅行記も今回更新で最終回となります。
帰国後の2019年9月からダラダラと更新を続けて、2022年最終日となってしまいましたが、最後までお読みいただいた方、ありがとうございます。
(さらに…)2019年のカザフスタン・東ヨーロッパへの旅行記も今回更新で最終回となります。
帰国後の2019年9月からダラダラと更新を続けて、2022年最終日となってしまいましたが、最後までお読みいただいた方、ありがとうございます。
(さらに…)約1年ぶりに、2019年のカザフスタン・東欧旅行のブログを再開いたします。今回は、昨今のニュースで目にするウクライナ西部の都市、リヴィウでの滞在と、リヴィウから鉄道で国境を越えてポーランドへ入国するまでの2日分の更新となります。
(さらに…)明けましておめでとうございます。
昨年はあっという間に過ぎたように思います。春から会社員となり、毎月約160時間をパソコンの前で過ごし、毎日往復2時間を通勤に使っています。贅沢を言っているのはわかりますが、これは私に向いている生活だとは思えません。
ですが、私は会社と自宅の往復だけが人生の全てではないことを、知っています。再び異国の線路際に立って、鉄道の写真が撮れる日が来ること待ちながら、2022年も過ごしたいと思います。
(さらに…)2019年夏のカザフスタンと東ヨーロッパ遠征(カザフスタンの香なんですが、ツイッターのタグには良くてもブログタイトルには微妙だったなあ)のキシナウでの2日を書いたのが1月だったということで本人も驚いているのですが、続きを進めます。
今回は、モルドバ共和国北部の街、ドロキアで過ごした2泊のエントリーです。
(さらに…)しばらく間が開いてしまったが、2019年夏遠征⑤。今回はザポリージャとドニプロ編。
年末年始が慌ただしいのはいつものことだが、パソコンのキーボードが壊れたり、起動ディスクのSSDが壊れたり大変だった。そして気付けば2020年まであと数日。
(さらに…)昨年の欧州遠征がいつまでも書き終わらない要因は、写真が多過ぎた所為だと思ったので、今年は成果物に絞るように記事を書いている。しかし、それなら写真をAdobe Portfolioでも公開すればいいのではないか。ブログだからこそ、余計な雑談を含んでもいいのではないか。
(さらに…)香東欧遠征という題でスタートした2019年夏の旅行記。この「香」はカザフスタンの漢字表記である香佐富斯坦から取っていました。
しかし、なんと、連載3回目にしてカザフスタン出国。それで良いのかという気は拭えませんが、カザフスタン・ステプノゴルスクは間違いなく今回の旅の重要な行先だったのです。
(さらに…)カザフスタンで是非、訪問したいと考えていたのが首都ヌルスルタンから北へおよそ200キロの場所に位置する街、ステプノゴルスクでした。
ステプノゴルスク中心部からおよそ20キロの距離を走る専用鉄道は全線電化されつつも、電化路線と接続しておらず、世界一孤立した電化路線と言っても過言ではありません。そして、そこに走るソ連時代にごく少数製造された3ドア通勤電車、ER22形電車を使用する世界最後の路線です。
2年ほど前に、この土地を走るER22形電車の写真を目にして以来、いつか自分で撮ってみたいと思っていたのでした。
(さらに…)昨年から「シベリア鉄道・欧州遠征2018」と題したシリーズで更新を続けていますが、ついに1年掛かっても書き終えることはありませんでした。8月頭に定期試験が終わり、今年も約4週間の長い遠征に出発することになったのです。
昨年の遠征は鉄道ファンでない友人(シベリア鉄道に乗ったのだし、鉄道移動も多用したのだから良き理解者であることは間違いない)との旅行で、そこそこ観光地にも行った気はします。ただ個人的に一番楽しかったのは鉄道写真でして、今年の遠征は単身なので、存分に海外鉄道の写真を撮ろう、そういった趣旨です。
(さらに…)