こんにちは
本日午後から始まるイギリス・フランスへの修学旅行ですが、現地でのホームステイ先でこのブログを見せたいなと思っているので慌てて記事を書いています。いや、本当は昨日書く予定だったのですが…
という訳で、今回はよこすかYYのりものフェスタ2015 撮り鉄編と参りましょう。自分は車両の運用情報には疎いので、このような機会が無いと珍しい車両を撮ることが無いんですよね。
まずはホームに停車中の651系水カツK105編成ですね。
行き先は臨時、急行「ぶらり横浜・鎌倉」号としての運転です。
管理人は始めてこの651系の実物を見た訳ですが、とても「頭でっかち」だな、と思いました。頭でっかちというか、全体的に普通の列車より一回りほど大きいんじゃないでしょうかね。
側線に停車中だったのは快速「鎌倉あじさい」号として運転された189系八トタM52編成です。グレードアップあずさ色に塗り替えられ話題になったこの車両ですが、個人的には模型を持っていることもあり、気に入っています。
模型の方は急行「アルプス」号の幕を出していますね。回転式なので変更できますが、このシンプルな幕が気に入りました。
トイレタンクや連結面の写真も撮れたので、模型のほうに手を加えたいなと。限定品の模型としてもリニューアルされた製品を持っているので、少し惜しい気もしますが。
ここからが本番。東逗子での撮影です団体「YYのりものフェスタ」号として運転の伊豆急2100系アルファ・リゾート21です。
アルファ・リゾート21はテレビドラマの西村京太郎、十津川警部シリーズか何かで見たことがある気がしますが、実物を見るのは勿論初めてです。
それこそ一世代前の観光列車というムードを纏っており、少し浮いた感じ、といった印象でした。
後追いですが、両エンドで色が違うので撮っていて飽きないですね。
おっと、傾き修正をした筈なのですが（汗
暫く待っていたら来たのは先ほどの651系です。
相変わらず電光掲示板には何も表示させていません。
で、ここまではタムロンのレンズで撮影していたのですが、「別に望遠じゃなくても良いんじゃね？」ということに気づき、キャノンの標準ズームに戻すことに。
横須賀線E217系。あまり馴染みの無い顔です。そういえば、E217系の湘南色はどこへ行ったのでしょうか。
四両編成は通勤列車に似合わないと思いきや、案外馴染むものですね。これくらいの編成なら模型でも手軽に…と思いますが、模型こそ短編成の通勤列車は違和感モノでしょう。
さて、アルファ・リゾート21の折り返しです。ＬＥＤが切れてないのは偶然です。
後追いはピンボケですね。残念。
アルファ・リゾートはもう一往復あるのですが、そろそろ帰ろうと思ったところで特急「成田エクスプレス」がやってきました。まさかこんな所まで来るとは、意外です。
といったところで、今回はここまでです。いつも見れない車両を撮れたのも偶然ですが、楽しめました。隣で撮影して良いですか、と声をかけてくれた（同年代と思われる）学生の方も、反対のホームで撮影されていた方も、お疲れ様でした。
さて、明日からイギリスに旅立つ訳ですから、存分に楽しんで来たいと思います。でも、ダックスフォード帝国戦争博物館のアメリカ館は改装工事で休館なんだよなぁ
ではでは。
