大雄山線検査出場によるコデ165牽引の列車輸送

こんばんは

ようやく晴れて春休みになり、思い切って遊べるなぁなんて思う反面、勉強もしないとな…と思っています。さて、昨日千葉モノレールから帰宅後に偶然、明日に大雄山線にコデが走るよという話を見かけました。

実は二年ほど前から、この時期になると「今年こそは桜と大雄山線を撮る」だとか「菜の花と大雄山線を撮る」なんて語っていましたが、ようやくその機会やってきた、といったところです。

先ずは穴部~飯田岡間で撮影。自分は飯田岡から歩きましたが、穴部の方が近いかもしれませんが、飯田岡駅から穴部方面に堤を5分も歩いたでしょうか、菜の花が咲いている辺りに出るのでそこが撮影地。

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大雄山線90周年記念HMを付けた5504F。

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「いずはこね ふれあいフェスタ」のHMを付けた5506F。それにしても小田急8000形と同時期の車両とは思えないのですが…

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今度はHMを付けて居ない5503F。HMやラッピングが多い路線となると何も付けてない車両の方がレア感が出ますね。そしてそういった編成こそ記録すべきだと思うのですが。

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自宅が近くにあると云う非鉄の学友と話しながら待っていたのであっという間に時間が過ぎて行きましたが、コデ165の単機上りです。

インターネットの情報だと大雄山発が9時半と書かれているところがありまして、気になっていたのですが今回からダイヤ変更されたそうです。上りが大雄山発10:26、下りが小田原発11:36でそれぞれその時間発の普通列車の時間に沿っての運転になったそうです。

最近は動画も撮るように、こちらも記録程度ですが、しているのでYouTubeにアップしておきました。

そして撮影後速やかに移動。区間は同じく穴部~飯田岡ですが、駅よりに移動します。上ツイートでの写真ですとあまり人が居ないようですが最終的には三十人ほど集まりました。

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3000系に準じた白い普通鋼製車体を持つ5001Fですね。ちなみに、行き先表示は小田原or大雄山なのでバイナリー・ヘッドマークと呼ばれる固定された「小田原」と「大雄山」の表示裏から電灯で照らすものとなっています。

他の撮影者は引いた構図で撮っていましたが、何が良いのかサッパリ理解出来ないのでいつも通り面縦で撮影。左側の架線柱もまあ別に許容範囲内かな。コデ165含め4両編成だし面縦でも一応…という。

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HM無しの5005F。

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大雄山線開業90周年HMの5007F。

記念HMといえば、八高線電化20周年記念HMを出した車両を撮りたいものです。HMは高麗川までの電化区間ですが、高麗川から先での八高線80周年記念ラッピング車両も撮ってみたいものです(これも前から言ってるんですが…)。

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こちらも同じく大雄山線開業90周年HMを付けた5013F。

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そして一時間ほど待ちコデ165+5505Fがやってきます。この位置でシャッターを切る人は少ないので恥ずかしいなぁ…たぶん周囲は気にして無いと信じたいですが。

そんな事より後ろの軽油販売のトラックが…上の四枚で来なくて何故ここで来るかなトホホ…

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苦し紛れに今回は単機の大雄山行きなんですよ~なんて。

監視員でしょうか、ヘルメットが目立ってしまいますがなんちゃって「下り単機」構図はこれはこれで悪くないかもしれない(苦笑

そしてこちらも動画をどうぞ。出力した際の設定を変えたのでこちらは高画質で見れます…といっても使っているビデオカメラは画質設定に関わらず画像サイズは同一、フレームレートだけ違うという仕様なので1080pでも画質そのものは720pと大差ないのですが。

と言ったところで、まあ無難に撮れたという今回の記事でした。靖国神社など都内の桜は見ごろを迎えようとしていますが、この大雄山線沿いも自宅近くもまだ見ごろは通そうですね。桜と絡めて撮影できる構図もあるそうなので、もし機会があれば撮ってみたいものです。

この暫く後に、夜に学友と小田急線は相武台前駅でJR車両を用いた準急の撮影に行って着ましたので、気が向けば記事になります。

ではでは…

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