お久しぶりです。4月中に一度も更新することなく、ゴールデンウイークが明けてしまいました。
この数カ月はあまりに多くのことが起きて、私自身は健康に過ごし、趣味としては鉄道模型には力を入れていたのですが、日々済ますべきことを済ましつつ、ブログを更新する余力まではありませんでした。
(さらに…)お久しぶりです。4月中に一度も更新することなく、ゴールデンウイークが明けてしまいました。
この数カ月はあまりに多くのことが起きて、私自身は健康に過ごし、趣味としては鉄道模型には力を入れていたのですが、日々済ますべきことを済ましつつ、ブログを更新する余力まではありませんでした。
(さらに…)2月20日から25日にかけて沿海州を訪れた。春休みは中国内陸部に行く予定だったのだが、世界的に話題になっている新型肺炎の為に旅行を悩んでいたところ、フォロワーさんが「バラノフスキー・ハサン鉄道」を走る北朝鮮行き客車列車の撮影に行く同行者を募っていたので同行する事にした。
(さらに…)しばらく間が開いてしまったが、2019年夏遠征⑤。今回はザポリージャとドニプロ編。
年末年始が慌ただしいのはいつものことだが、パソコンのキーボードが壊れたり、起動ディスクのSSDが壊れたり大変だった。そして気付けば2020年まであと数日。
(さらに…)昨年の欧州遠征がいつまでも書き終わらない要因は、写真が多過ぎた所為だと思ったので、今年は成果物に絞るように記事を書いている。しかし、それなら写真をAdobe Portfolioでも公開すればいいのではないか。ブログだからこそ、余計な雑談を含んでもいいのではないか。
(さらに…)香東欧遠征という題でスタートした2019年夏の旅行記。この「香」はカザフスタンの漢字表記である香佐富斯坦から取っていました。
しかし、なんと、連載3回目にしてカザフスタン出国。それで良いのかという気は拭えませんが、カザフスタン・ステプノゴルスクは間違いなく今回の旅の重要な行先だったのです。
(さらに…)カザフスタンで是非、訪問したいと考えていたのが首都ヌルスルタンから北へおよそ200キロの場所に位置する街、ステプノゴルスクでした。
ステプノゴルスク中心部からおよそ20キロの距離を走る専用鉄道は全線電化されつつも、電化路線と接続しておらず、世界一孤立した電化路線と言っても過言ではありません。そして、そこに走るソ連時代にごく少数製造された3ドア通勤電車、ER22形電車を使用する世界最後の路線です。
2年ほど前に、この土地を走るER22形電車の写真を目にして以来、いつか自分で撮ってみたいと思っていたのでした。
(さらに…)昨年から「シベリア鉄道・欧州遠征2018」と題したシリーズで更新を続けていますが、ついに1年掛かっても書き終えることはありませんでした。8月頭に定期試験が終わり、今年も約4週間の長い遠征に出発することになったのです。
昨年の遠征は鉄道ファンでない友人(シベリア鉄道に乗ったのだし、鉄道移動も多用したのだから良き理解者であることは間違いない)との旅行で、そこそこ観光地にも行った気はします。ただ個人的に一番楽しかったのは鉄道写真でして、今年の遠征は単身なので、存分に海外鉄道の写真を撮ろう、そういった趣旨です。
(さらに…)いよいよ7月も終わりが近づき、管理人の2019年夏遠征も間近に迫っています。長いこと続けていたコンビニのアルバイトは辞めたので、撮影地の下調べをする時間も確保できるようになり、今年の旅行は撮り鉄趣味に全力を投じることが出来ればなあと思っている次第。
今回はハンブルクの北にある港町を訪問します。ハンブルクから列車で同じくらいの時間の場所に保存蒸気が走っていたはずですが、そちらは状況が良く分らないので確実に面白いものを見れそうな港町を訪れることにしたように思います。
(さらに…)いよいよ7月になりました。今年の夏遠征の出発は8月7日、いよいよですが準備は全く不十分。この欧州遠征のブログを書いていて、もっと下調べしておけば良かったなあと常に感じていますが、反省は活かされるのでしょうか。
今回はフランクフルトからハンブルクに移動するついでに(?)ムンスター戦車博物館訪問、そんなお話です。
(さらに…)