5月は遂に一度もカメラに触れることなく終わってしまったので、6月はもう少し写真を撮ろうと思い、すでに今月も半ば。
近畿地方も梅雨入りして、過ごしにくい天気の日々が続きます。こんな天気だからこそ、加えて感染症騒動で京都に観光客の少ない今こそ、いつもは混雑している場所に行こう、と思い腰を上げて、出掛けました。
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近畿地方も梅雨入りして、過ごしにくい天気の日々が続きます。こんな天気だからこそ、加えて感染症騒動で京都に観光客の少ない今こそ、いつもは混雑している場所に行こう、と思い腰を上げて、出掛けました。
続きを読むお久しぶりです。4月中に一度も更新することなく、ゴールデンウイークが明けてしまいました。
この数カ月はあまりに多くのことが起きて、私自身は健康に過ごし、趣味としては鉄道模型には力を入れていたのですが、日々済ますべきことを済ましつつ、ブログを更新する余力まではありませんでした。
(さらに…)2月20日から25日にかけて沿海州を訪れた。春休みは中国内陸部に行く予定だったのだが、世界的に話題になっている新型肺炎の為に旅行を悩んでいたところ、フォロワーさんが「バラノフスキー・ハサン鉄道」を走る北朝鮮行き客車列車の撮影に行く同行者を募っていたので同行する事にした。
(さらに…)しばらく間が開いてしまったが、2019年夏遠征⑤。今回はザポリージャとドニプロ編。
年末年始が慌ただしいのはいつものことだが、パソコンのキーボードが壊れたり、起動ディスクのSSDが壊れたり大変だった。そして気付けば2020年まであと数日。
(さらに…)四国フェリーの宇高航路が来月中旬に運航休止されるということで、高松に足を伸ばしてきました。
フェリーは私の写真趣味の主たる被写体ではないですが(とはいえ可能なら好んで使いたい交通機関ですが)、大阪からジャンボフェリーでお安く、そして時間的都合も良く訪れることが出来るなら撮影に行くのも悪くないと思った次第。
昨年の欧州遠征がいつまでも書き終わらない要因は、写真が多過ぎた所為だと思ったので、今年は成果物に絞るように記事を書いている。しかし、それなら写真をAdobe Portfolioでも公開すればいいのではないか。ブログだからこそ、余計な雑談を含んでもいいのではないか。
(さらに…)香東欧遠征という題でスタートした2019年夏の旅行記。この「香」はカザフスタンの漢字表記である香佐富斯坦から取っていました。
しかし、なんと、連載3回目にしてカザフスタン出国。それで良いのかという気は拭えませんが、カザフスタン・ステプノゴルスクは間違いなく今回の旅の重要な行先だったのです。
(さらに…)カザフスタンで是非、訪問したいと考えていたのが首都ヌルスルタンから北へおよそ200キロの場所に位置する街、ステプノゴルスクでした。
ステプノゴルスク中心部からおよそ20キロの距離を走る専用鉄道は全線電化されつつも、電化路線と接続しておらず、世界一孤立した電化路線と言っても過言ではありません。そして、そこに走るソ連時代にごく少数製造された3ドア通勤電車、ER22形電車を使用する世界最後の路線です。
2年ほど前に、この土地を走るER22形電車の写真を目にして以来、いつか自分で撮ってみたいと思っていたのでした。
(さらに…)