秋休みの京都・大阪弾丸撮り鉄旅行 梅小路蒸気機関車館編

こんばんは

Safariをアップデートしたら拡張機能が設定ごと消えて困ったという心底どうでも良い話はさておき前回の続きです。
(前回の前置きが長かったかなと反省してるので、今日は短めです…)

その前に、前回の嵐電撮影からの移動経路です。

西院駅>烏丸駅>四条駅>京都駅>梅小路蒸気機関車館

それでは、始めます。

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京都駅からバスで来ましたが、十分歩ける距離です。駅から一本道だと判明したので帰りは歩きました。

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先ず最初に断っておくと、蒸気機関車の正面からの写真はこれくらいしか撮っていません。というのもご覧の通り連結器の前のプレートが邪魔で邪魔で…

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まあ、正面からは撮れなくても色々なアングルからロコを眺められるのは最高なんです。

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ベルクランクって以外と太いのね、って感心したり。(マイクロのベルクランクってヘロヘロなんですよねぇ…)

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DE10-1156とD51-200

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飛行機雲が印象的だったのでパチリと。

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交通博物館から運び出された義経号は補修中です。

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C56-160ですかね。メンテ中でしょうか、動輪が全て外されていていました。

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たぶんキューロクの機炭間

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だぶんC62(テキトーですねぇ…)

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C51か何かのスポーク動輪

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速度検出ロッド
模型で再現したくなります…って同じ動作をさせるならHOでも出来るか怪しいですね。

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最後に、C58を掃除されていた作業員の方、いくら静態保存機とはいえ、丁寧にメンテナンスされているというのは心強いというか頼もしいです。
(「後ろ姿なら良いよ」という事で写真の記載許可を得ています)

正直連結器の前のプレートには残念だった梅小路蒸気機関車館でしたが、ここまで間近に蒸気機関車に触れられるところは少ないと思うので大変楽しめました。自分が私的に気に入っている博物館(というか車両が保存されている場所)の碓氷峠鉄道文化村の蒸気機関車は錆びていますが、ここで保存されている物はしっかり油が注されていて、今にも動き出しそうでした。また、扇状機関庫を向いて左側では、義経号やC56の様に実際にメンテナンスされている車両があることも魅力的でした。

ところで、SLスチーム号は本当に蒸気で動いているのでしょうか、あまり熱を感じなかったのですが…

ではでは、少し短いですが、「秋休みの京都・大阪弾丸撮り鉄旅行」の梅小路蒸気機関車館編はここまでです。

次回は大阪に移動し、阪急電車の撮影です。

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