こんにちは
折角の休みなので、記事の更新を進めたいと思います。記事のネタは幾つかあるので…
さて、管理人は定期試験後の休みに千葉モノレールの俺ガイルラッピングモノレールを撮りに行ってきました。本当は、初夏休みに撮りに行きたかったのですが、どうにも天候が優れなさそうということで、テスト結果も待たずに遊びに行きました（苦笑
生憎、定期テスト後の休みの間は午前中のみの運用にしか入らない俺ガイルラッピング。最寄り駅を始発に乗り、千葉公園に来ました。まずは、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」で馴染みの千葉公園に来ました。
ネットで読んだ情報から、午前中は順光と思っていたのですが、見事に逆光ですorz
とりあえず、数本撮って構図を考えます。出来れば住宅を入れたくないですね…
というわけで、本番。上の二枚のだと、ラッピングが目立たないと思い、思い切って縦アングルで撮影。ラッピングもしっかりと写りました。
どこに水平を合わせて修正すれば良かったのか… 一応、建物の屋根に水平を合わせて角度修正を加えています。
さて、ここ千葉公園は蓮の花で有名だそうなので一枚。まだ時期が早かったのか、綺麗に咲いているものが少なかったです。
また、千葉公園と云えば陸軍鉄道第一連隊の跡も見所でしょう。写真の公園事務所裏のトンネルと、どこかに橋桁がある筈なのですが、こちらは時間の都合で省略。
さて、先ほど撮影した俺ガイルラッピングは千葉駅で折り返して戻ってきます。千葉公園駅に入るところを構えます。
エンド、２エンド、どう表現するのでしょうか… 片方のヘッドマークは一色いろは、雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣の三人（と比企谷八幡）が千葉モノレールの制服姿です。
編成番号は普通の印刷物をラミネートしたものでしょうか？
生憎、高校生の通学時間を重なってしまったので車内の写真は少なめ。マナーモードステッカーが一色いろは。
携帯ＯＦＦステッカーは雪ノ下雪乃。
懸垂式モノレールならではの連絡通路を通るなステッカーは由比ヶ浜結衣と雪ノ下雪乃が原作タッチで。
優先席ステッカーも由比ヶ浜結衣と雪ノ下雪乃の二人。
ドアーに張られているステッカーのみ千葉モノレールの制服姿です。一色いろは＆比企谷八幡ver
由比ヶ浜結衣＆雪ノ下雪乃verの二種類か。時間の都合、というか車両間の移動が出来ない都合で、もう片方の車内には入れて居ませんので…
撮影二回目は有名な撮影地、都賀から。
普通、ですね。見上げるアングルで撮るのが新鮮です。
都賀での本番はミスですかね。今回の撮影で唯一、こちらのサイドが撮れてるスポットだったので、上のアーバンフライヤーと同じように、引き気味でもっと側面を入れるように撮ればよかったと反省。
さて、最後の撮影は時間の都合で駅撮りです。折り返しで戻ってくるまでに時間の無い中悩んだ結果、動物公園駅から望遠で撮ることに。
ネットで見かけない構図ですが、緑の中を走るモノレール、と夏ならではの一枚になったのではないかと思います。
この日の運用は動物公園終着だったので、このまま基地に戻ります。長めの停車時間で側面を撮っておきます。
例によって一色いろはと比企谷八幡が同じ車両に。
由比ヶ浜結衣と雪ノ下雪乃がもう一両にプリントされています。雪ノ下雪乃の襟がどうなっているのかイマイチ解らんのですが…
もう片方のヘッドマークは由比ヶ浜結衣と雪ノ下雪乃が学校の制服姿ですね。
そして動物公園から基地に引き上げていく一枚と…
住宅街の中を急カーブを通りながら走っていくモノレールらしい一枚かな、と思います。
ラッピングモノレール宣伝ポスターですね。
というわけで、今回はこれにて終了です。全体的に、元々の青系で塗装されたシルバーのボディに黄色やオレンジなど、ラッピングのポップな色合いがとても似合っていて、動物公園の一枚のように、緑の中を走る姿がとても綺麗だと思わせるラッピング車両でした。
ラッピング車両としては、折角なら千葉モノレール制服姿が多くてもいいんじゃないかと思いましたが、たとえば京阪での「けいおん！」ラッピングなども京阪の制服姿という訳でもないので、これで妥当かな、と思います。
千葉モノレールがアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」とコラボした際には声優による自動放送があったそうですが、車内の天井はとても低く、スピーカーが手の届く位置にあるわけです。一悶着あったのが容易に想像できてしまいました…
実を言うと、管理人はこのアニメのタイトルしか知らずにラッピングを撮りに行っていまして、帰宅してから初めてキャラクラーの声なんかを聞いて気に入ったんですと云う話はさておき、また次の記事でお会いしましょう。管理人は雪ノ下雪乃が好みですね。
